本当!◯◯の天然100%オイルって良いの?・・・

ピカレスク 嫌われてもいい!!ブログ

 

 

ご来店のお客さまで、髪にかなりしっとり系のスタイリング剤を付けている方がたまにいらっしゃいます。

何を付けてますか?・・・と、お伺いしますと・・・。

オイルです!!との返答が多いのですが、僕は昔から椿オイルだけはやめて〜って言い続けてきたので、決まってお客様は「椿オイルではありませんよ〜 ♪ 」とすかさず返してこられます。(笑)

その後、決まって◯◯の天然100%オイルです!とドヤ顔で言われるのですが(笑)

 

天然オイル100%とか、純粋なオイルとか、言葉だけを聞いたり見たりすると
なんかすごく良さそうと思ってしまいがちですが・・・

髪にしろ、肌にしろ、油なんか付けすぎたらベタつくだけですし、100%な濃すぎるオイルは邪魔なだけです。

 

オイルの中でも、まだ軽くて浸透性も良く、ベトつきの少ないホホバオイルですら
高濃度、100%なものを付けすぎるのは本末転倒だと思います。

 

多くの場合、肌に油分というのは、肌にある水分を閉じ込めて保湿させる目的が多いのですが
必要以上に油つけたからって、その保湿効果が、格段に上がることもなく

ただのベタベタした肌になるだけです・・・

 

 

 

髪なんかは、シャンプーでいくら洗っても取れませんし
パーマをかける時の邪魔になったり、付けすぎて髪にボリュームが出なくなったりします。

 

くれぐれも言葉に騙されずに、チョイスして下さいね。

 

ではまた明日もブログよろしくお願いします。

 

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