ピカレスク 嫌われてもいい!!ブログ
加齢による髪の悩み
髪の悩みに関するアンケートによると30代ぐらいまでは
『傷んでいる、パサつく、量が多い、広がる』
といった悩みが上位を占め
40歳頃からは、量が多い、広がるが減り
少し毛量が減少した・・・
白髪が増えた・・・
うねりが出てきた・・・
などの悩みも増えてくるようです。
そして50代半ば頃になると
白髪が増えたは、当然として・・・
頭頂部にボリュームが出なくなった・・・
髪がぺちゃんこになる、分け目が目立つ・・・
ボリュームが出ない・・・
などの悩みが多くなってきます。
ピカレスクのお客さまの
一番多い年代は30代〜50代。
まさしく上記に書いたような悩みを抱えております。
加齢によって
髪のハリコシは失われていく!
これは、現在の研究では
認められているようです。。。。
美容業界最大手の研究結果などで
加齢によって、毛髪内タンパク質が
疎水化してタンパク質同士が凝集する
※わかりやすくいうと・・・
ダメージホールが増える
![](https://www.picaresque-osaka.com/blog/wp-content/uploads/2021/02/o0583039411992312264-1.jpg)
あと
加齢によって 頭皮や髪の
タンパク質がカルボニル化する
※カルボニル化とは? 酸化ストレスによって
生じるタンパク質の変化の一種
![](https://www.picaresque-osaka.com/blog/wp-content/uploads/2021/02/karu-1.jpg)
などの研究結果が公表されています。
タンパク質がカルボニル化する!!!!!!!
意味が分からなくて難しいですね・・・
カルボニルするを簡単に説明すると
40代から頭頂部の髪質が変わってしまうんですね!
![](https://www.picaresque-osaka.com/blog/wp-content/uploads/2021/02/KAREI-e1570322207776.jpg)
この数値を見ると・・・
![](https://www.picaresque-osaka.com/blog/wp-content/uploads/2021/02/gurahu11-e1570322534235.jpg)
青色が襟足付近の髪で
茶色が頭頂部の髪です・・・
そしてよく、加齢とともに
頭頂部のボリュームが無くなった
という人が多いっていう証明にもなりますが
加齢による影響が高いのは
頭頂部の髪なんですね!
そこでこの研究結果の数値をみると
20代と30代では、ほぼ変わらない!
そして40代になって8〜9%程度
なんと50代では20%程度、頭頂部のハリコシが失われる・・・
加齢によって
特に頭頂部付近の髪が
柔らかくハリコシがなくなったり
細くなったりするのは
現在の研究でも認められました。。。。
さぁどうする・・・
明日木曜日は定休日ですので
金曜日のブログもご覧になって下さい。
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