天然ヘナを溶く水温はどれくらいがベストか?・・・

ピカレスク 嫌われてもいい !!ブログ

 

 

ピカレスクでは天然ヘナで白髪染め、トリートメント代わりに利用されておられる

お客さまは多いです。

 

白髪染めなどはその後、ケミカルカラー同様

髪が伸びてくると根元部分の白髪が気になり、次回の来店までに

自宅でセルフ天然ヘナでリタッチされる方も多数おられます。

 

その際によく質問される事が

*何で溶けば良いのか?

*どれくらいの柔らかさなのか?

*何で塗布するのか?

*塗布後何分置くのか?

などなどの質問が多いのですが、

今回は何で溶くのか?の説明をさせて頂きますね。

 

 

Q: ヘナを何で溶けば良いのか?

A: 水またはお湯です!

ヘナを混ぜるお湯・・・
ずいぶんと昔は熱すぎないお湯で
溶いてくださいと言っていましたが
現在はこれはNG

ピカレスクで使用&販売しているヘナは天然100%のハナヘナ♪
純度100%の植物のヘナ葉
ですので熱すぎるお湯は植物の
成分がダメになることも考えられます。

一番良いハナヘナの溶き方は
ヘナをする前日に水で溶き
一晩寝かせて、使う直前に湯煎して
人肌くらいに温めて使う。

これが一番ベストです。

 

湯煎は、ヘナを溶くボウルを
もう1つ用意し、空のボウルに熱いお湯を入れ
ヘナを溶いたボウルをその上に浮かべ
混ぜ混ぜするとヘナが温かくなります。

次にインディゴを溶く場合は
『寝かせ』は必要ありません。

使う30分前くらいに人肌程度のお湯で
溶き塗っていきましょう。

塗る前に少し冷たいな?と感じれば
ヘナ同様、湯煎してお使いください。

インディゴは溶いてすぐに使う
のが通例ですが、最近では15分〜30分
程度、水分になじませる方がインディゴの
色素成分が水分に溶け出し

インディゴペーストが滑らかになるので
とても塗りやすくなります。

 

 

 

これだけ聞くとめんどくさい・・・

ってなりますよね〜

なのでヘナ(オレンジ)は塗布する1時間前ぐらいに人肌程度のお湯で溶いて

大体自宅でのセルフヘナの場合は、生え際や分け目が多いので

湯煎せず頑張って塗り塗りして下さい(笑)

あとインディゴ入りのこちらは

 

 

塗布する30分前に人肌のお湯で溶いて、

塗る直前にもう1度混ぜてご使用くださいね。

 

気分次第ですが、

*どれくらいの柔らかさなのか?

*何で塗布するのか?

*塗布後何分置くのか?

などなどの質問にお答えしたいと思います。

 

明日木曜日は定休日です!

金曜日のブログもよろしくお願いします。

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