強アルカリ・・・・3

嫌われてもいい!!ブログ

 

アルカリが高くなればなるほど

薬剤の反応が良くなります!!

 

ただし

アルカリが高いほど

失敗の危険性やヘアダメージも多くなる・・・

強アルカリ・・・・2

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本来はピカレスクでヘアカラーして欲しいのですが

時間が無い、もったいない、めんどくさい、などなどで

ご自分でカラーをされる場合にかなり重要になってきます。

 

アルカリには、メリット デメリットの両方があります。

ヘアカラーやパーマには

アルカリはとても重要なものなのですが

これらを理解してるかどうかで

結果は大きく変わってきます。。。

アルカリの正確なコントロールこそが

失敗を防いだり、ダメージを軽減させたり

上手くパーマやヘアカラーが出来る重要なポイントなのです。

 

でもご自分でホームヘアカラーをされる場合は

アルカリの正確なコントロールなどできません。

 

僕たちが使用しているヘアカラー剤も

市販されているヘアカラー剤も

髪を明るくする、白髪を染める原理は全くもって同じです。

 

分かり易く言いますと

新しく生えてきた髪に合わせてヘアカラー剤は作られています。

 

今まで繰り返し、ヘアカラーをされている場合は

毛先などは、新しい髪ではありません。

 

新しく生えてきた髪に合わせている = アルカリが高いということなので

健康なしっかりとした髪をも、力強く明るく染めることができます。

 

そのアルカリが高いカラー剤で、毛先などの弱っている不健康な髪に

カラー剤が付くと・・・

お分かりだと思いますが、髪はかなりのダメージになってしまいます・・・

 

明日に続く・・・

 

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