ヘナ ハナヘナ

嫌われてもいい!!ブログ

ヘナで白髪染めをする場合,2度染めで対応出来ます。

白髪が多い方にヘナで染めると髪はかなりパンキッシュなオレンジになってしまいます!!

基本的な天然ヘナ染めというのは、ヘナ(オレンジ)で染めて、髪がオレンジになったところで

インディゴをオレンジになった髪に塗布すると、ヘナのオレンジが消え(グリーンぽくなる)補色の関係で茶系になります。

インディゴって?

日本では昔から藍染めとして知られていて藍染め製品を使ってる人も少なくはないのではないかな?

藍染めの藍もインディゴと同じでブルーの色素の元であるインジカンを含む植物が

藍(インディゴ)として呼ばれています。

インディゴのブルーの色素は生葉の中にあるときは無色透明。

この無色透明の色素の元が発酵し酸化する工程を経て綺麗なブルーに変化するわけです。

ヘナのオレンジを打ち消す色

補色することでブラウンを作ることができます。

しかしこのインディゴ, この工程を踏まえれば必ずしも同じブルーに変化するわけではありません。

布のように素材が一定であれば繰り返し似たような色を出すこともできますが、人間の髪となるとこれがまた一筋縄ではいきません・・・

インディゴは空気酸化で発色するのですが、空気に晒され続けると急速に酸化が進んでしまい

紫になることがあります

ですので、インディゴで染めた後は水分を与えて直接空気に触れないようにしてあげてじっくり、ゆっくり酸化させてあげることがポイントになります。

とにかくインディゴを綺麗に発色させる為には、水分と空気 !! ここがポイント!

・・・・続く・・・・。

自宅の引越しおじゃんになりました😭・・・ ここでへこたれない僕ですので !!

ただでは転びません (笑)

 

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