ピカレスク 嫌われてもいい!!ブログ
髪に水分を多く含んでいる状態だと60℃前後ぐらいからダメージしはじめます!
髪が乾燥した状態だと120〜130℃程度から熱変性して傷んでいきます。
これが原理原則なのです。
一般的なドライヤーの吹き出し口近くの温度は110〜120℃なのですが…
ドライヤーの熱によるヘアダメージを軽減するには?
まずドライヤー前につけるヘアケア製品は?
どんな物でも熱ダメージから髪を守る事はできません!
まぁ出来るだけドライヤーで髪が乾燥しすぎるのを防ぐために、DO-SのオイルやDO-Sトリートメント等で保湿ケアをして下さい。
そして一番重要なのがドライヤーをかける前は、吸水力の高いタオルで出来るだけしっかりと水分を取るようにして下さい。
冒頭にも書いていますが、髪が濡れてる時は60℃ぐらいからダメージする!
乾燥した状態なら120℃ぐらいからダメージする。というのをしっかり認識して下さい…
ドライヤーで乾かし始めの髪が濡れてるときは、ドライヤーの温風が直接当たらないようにして下さい。
最初は自分の手にドライヤーの温風を当てるように乾かすと上手に乾かせます。
まぁ基本同じ所に温度が高くならないようにドライヤーで乾かす!それが一番大切です。
そしてブラシなどでブローする場合は、ほぼ乾いた状態で行うようにしましょう。
ドライヤーの熱ダメージを軽減するには『毛髪は濡れてる時は60℃〜、乾いてくれば熱に強くなって乾いた状態では120℃ぐらいからダメージしはじめる』これをよく覚えておいて、出来るだけこの温度を超えないようにドライヤーをあてるのがダメージを軽減するコツです。
ではまたブログをよろしくお願いします。





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