ヘナシャンプーって本当にヘナで染めているの?・・・

ピカレスク 嫌われてもいい!!ブログ

 

 

インド地方で収穫されるミソハギ科のヘンナ、

日本ではヘナという言い方で肌の弱い方や化学物質アレルギーの方などに

白髪染めやハーブトリートメントとして愛用されています。

 

ピカレスクでもヘナをされる方は多いのですが、お客様からある質問が!!

 

「 ネットか何かで見たのですが、シャンプーすれば少しずつ染まる『ヘナシャンプー』って

本当にあるのですか?」

 

世の中には天然へナを配合したヘナシャンプーという

便利な商品がありますね・・・

 

 

 

が、しかし・・・・・

ヘナを配合してるというだけで

実際は

HC染料とか塩基性染料を
配合して
染めてるんですけどね〜

 

天然のヘナは、髪についたら数秒で付着するような人工色素ではありません。

 

付着して効果を得る状況まで最低でも10分はかかると思います。

髪になにもついていない状態でね。

 

簡単にまとめると

ヘナシャンプーには確かにヘナは配合されていますが、配合表を見てみると塩基性茶など
塩基性の化学色素が配合されていて
この塩基性の色素のことを『イオンカラー』と呼び
商品説明がされていますので髪に着色する色はヘナではなく塩基性の化学色素になります。

他にもノンシリコンなどの表記がされていたりもしますがジメチコンと記載されていたり
がっつりシリコンが入っているのに一体なぜ?(笑)
と疑問に思ったりもしていますが、ヘナシャンプーで洗いたい!って方はどーぞ。

 

 

明日のブログもよろしくお願いいたします。

 

 

 

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