ハナヘナの商品のお値段を教えて下さい・・・

ピカレスク 嫌われてもいい!!ブログ

 

 

お客さまからのお問い合わせで

ハナヘナの商品のプライスのお問い合わせが多いのですが、

すぐに値段が言えなくてお待たせすることが多く、ご迷惑をお掛けしております。。。

 

どうもハナヘナの商品がAmazonや楽天などと、美容室売りの値段が違ったりとややこしいとの

ご指摘もいただいております!

 

商品の説明ばかりで、プライスをあまり記載しないことが多かったので

今日はプライスをお伝えしますね。

ハナへナ ナチュラル(オレンジ)

100g
販売価格: 1,500円(税別)

500g
販売価格: 6700(税別)

 

 

白髪の生えてるところにオレンジが入りますので、白髪の生え方、分量で変わってきます。
髪が傷んでいる部分というのは、髪に空洞ができているような状態になっているのですが
ナチュラルはその空洞を埋めてくれます。

ハナヘナ

黒髪にもオレンジは着色しているのですが、天然の葉っぱの為
黒髪を脱色する効果はありませんので白髪の部分にだけ染まっているように見えます。

 

ハナヘナ ナチュラルが向いてる方

 

ヘナナチュラルは天然の色素の中でもアレルギーが限りなく少ないハーブとして
知られています。

ヘナナチュラルが向いてる方

・化学染めのヘアカラーでアレルギーが出る方(痒みや地肌がピリピリ)
・オレンジ系の髪色が好きな方(暖色系なので顔が優しく見えます)
・髪にダメージがあるけど香料の強い人工トリートメントをしたくない方
・肌や身体の健康に気を使いたい方(美意識も高い方です)

 

 

ハナへナ インディゴ (ブルー)

100g
販売価格: 2,000(税別)

500g
販売価格: 9,000(税別)

 

インディゴで染めると染めたては白髪はグリーンぽい色になります。
インディゴの色素は、空気と触れることで徐々に染まってきます。
染めたてはすぐに乾かさず自然乾燥。
乾いたら少し湿らせて髪に水分を与えておくとより綺麗に発色します。

マメ科である植物は肌に対して刺激があります。
古来インドではインディゴは【毛生え薬】として使われていました。
ヘナ染めで痒みが出るということをたまに聞きますが
そういった場合かなりの確率でインディゴの刺激性で痒みが出ていることが多いです。
※塗布の仕方でも痒みが出ます。間違ったヘナ塗布動画などが多いため。

日本では藍染として知られるインディゴ
日本の藍の種類とインドの藍の種類は違うのですが
基本的な染色の仕組みは同じものです。

インドではインディゴを使ったヘナ染めというのはなくて
インドのヘナ染めはヘナナチュラルのみ。

日本式のヘナ染めだけが2度染めといって
ヘナナチュラルでオレンジになった髪をインディゴの藍のブルーで補色し
オレンジ+ブルーで茶色の色を出すということが基本的なヘナ染めと
されています。

インディゴのみで染める方も多いですが、割りと男性に多く
他人とは違うブルーブラックで個性を出します。

 

 

ハナへナ ハーバルブラウン

100g
販売価格: 1,800円(税別)

こちらの商品は100gのみの販売になっております。

ハーバルブラウンが向いてる方

 

ハーバルブラウン(ハーブブラウン)が向いてる方は

・ヘナナチュラルでは少し明るいなと感じる方
・定期的に根元染めができる方
・ナチュラル(自然)な髪色がお好きな方
・顔周りや分け目付近に白髪の多い方

ハナヘナ ハーバルブラウンという商品は
天然100%のヘナナチュラルとインディゴを40%+60%で
予め混ぜてあるものです。

ヘナのオレンジとインディゴのブルーを混ぜることで
オレンジではちょっと派手かな?と思う方にナチュラル・ブラウン的な色味です。

しかしそもそもヘナ染めは、ヘナナチュラルがあってのヘナ染め
2種類混ぜることで利点もありますが、欠点は色がしっかり入りにくい
もちが悪い(ヘナ単品に比べて)ということがあります。

 

 

ハナへナ ハーバルマホガニー
100g
販売価格: 1,900円(税別)
こちらの商品は100gのみの販売になっております。
染めた直後は白髪の部分はグリーンぽくなっていますが、2日ほど経つと
濃い茶色になります。

ハーバルマホガニーが向いてる方

 

ハーバルマホガニー(ハーブマホガニー)が向いてる方は

・ヘナナチュラルでは少し明るいなと感じる方
・定期的に根元染めができる方
・ナチュラル(自然)で黒髪に近い髪色がお好きな方
・顔周りや分け目付近に白髪の多い方
・黒髪戻しなど明るくなった髪を自然な黒髪に戻したい場合など。

 

ハナヘナ ハーバルマホガニーという商品は
天然100%のヘナナチュラルとインディゴを20%+80%で
予め混ぜてあるものです。

ヘナのオレンジとインディゴのブルーを混ぜることで
ハーバルブラウンより濃い目の色になります。

しかしそもそもヘナ染めは、ヘナナチュラルがあってのヘナ染め
2種類混ぜることで利点もありますが、欠点は色がしっかり入りにくい
もちが悪い(ヘナ単品に比べて)ということがあります

 

*ハナヘナ全般商品に言えることですが
男性は薄毛の悩みなどもありますが、ヘナ染めすることでシャンプーの使用も減り
皮脂分泌を正常にしてくれますので薄毛予防にも効果的ですよ。

 

ハナヘナ全般商品は毎週金曜日に入荷しますが、
大量に在庫を持たないようにしています(鮮度を大事にしているため)

ご入用の方は、お電話かLINE、mailなどでお問いわせ頂くと確実ですので
よろしくお願いいたします。

 

 

明日のブログもよろしくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です