ピカレスク 嫌われてもいい!!ブログ
ご自分でヘナ染めをされておられる方で、
2度染め時のインディゴの発色が上手くできない方は是非ご覧ください。
ここからはハナヘナさんのブログからのコピペです。
ヘナ染めとインディゴ染め
みんな同じ染料と思っていますが
インディゴの染料は発色させるのに
少々コツが要ります。
なぜなら
インディゴの染料は
発酵して色素になるからです。
![](https://www.picaresque-osaka.com/blog/wp-content/uploads/2021/03/IMG_3026.jpg)
インディゴを塗布して
放置時間をおいて
(状態にもよりますが1時間は)
ここで髪の毛にインディゴが付着します。
付着したインディゴを
水分と空気を混ぜながら酸化させることで
インディゴの色素が発色するんですね〜
いわゆる
草木染めです。
藍染のインディゴは
建てる
という作業を行うことで
藍が空気に触れ酸化発色します。
染着したインディゴをすぐにお湯で
流すより
インディゴと空気と水分を混ぜながら
酸化させないといけないんですね〜
空気だけに直接触れさせて酸化させるより
水分と同時
がよりインディゴの色素が発色します。
以上がハナヘナさんのブログのコピペですが、少し補足で!
どーぞ
空気と水分を混ぜる?
どうやって
まずはボウルにお湯をためましょう!
お湯の温度は適温(確認してください)
ボウルにためたお湯を手で少しづつすくって、インディゴを塗布した部分になじませるようにして
優しく揉みこみながらヘナやインディゴが取れるようやってみてください。
多分1、2分かかると思いますのでそのくらいの乳化時間で大丈夫です。
乳化=ヘナを水分となじませること。
ヘナ染め、インディゴ染め、ただ塗って流すだけではうまく発色しないことも・・・
特にインディゴやインディゴを配合したハナヘナ ハーバルブラウンやハーバルマホガニーは【乳化】と言われる
流す前の一工夫が大事です。
![](https://www.picaresque-osaka.com/blog/wp-content/uploads/2021/08/imagzazaqaszwsdxerftghuje1-e1564877948860-1.jpeg)
明日のブログもよろしくお願いいたします。
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