ヘナの粘り気は、ムチンではなく食物繊維・・・

ピカレスク 嫌われてもいい!!ブログ

 

ヘナをご自分でされている方は、ご存知かと思いますが、
ナチュラルヘナ(オレンジ)を水で混ぜて、少し時間を置き
髪に塗布する際、ヘナ自体がネバネバしています。

このネバネバは、僕は例えでオクラなどと同じムチンみたいなものですと
説明しておりました。

 

*僕の手ではありません・・・・

 

ムチン(mucin) は動物の上皮細胞などから分泌される粘液の主成分として考えられてきた粘性物質である。
粘素と訳されることもある。ムチン(mucin)はmucus(粘液)を語源とする。

実際には分子量100万~1000万の、糖を多量に含む糖蛋白質(粘液糖タンパク質)の混合物であり、
細胞の保護や潤滑物質としての役割を担っている。
食品としてみると水溶性食物繊維に分類される。
オクラや里芋のネバネバ成分もムチンと称されているが、日本国外の文献では植物由来のものは必ずしもムチンとは呼ばれていないことも多い。

ネバネバの正体は、糖タンパク質の混合物で食物繊維です。

しかし料理研究家などの間でオクラなどネバネバ成分を含む物を【ムチン】と言っていますし
一般的にはムチンで認識しています。

 

ムチンは、動物由来で
科学的には、植物由来のねばねば物質をムチンとは言ってはいけない。
セリン残基またはトレオニン残基のOH基が単糖または糖鎖の1位のOH 基と脱水縮合した『O型糖鎖』が
多量かつ密に含まれる高分子ペプチドが mucin と定義されている。

今のところこの構造が確認されているものは、すべて微生物あるいは動物由来である。
これらの多くは別の物質で構造からもムチンではない。

 

ただね・・・
健康食品や野菜類のPRや健康番組で『ねばねば物質が胃液の ムチンの補充になる』など
という科学的にも誤りであるうんちくが繰り返されているので、ヘナのネバネバも
ムチンと呼ぶのは適切ではないですね・・・

 

※ムチンという呼び名で健康を保てるといった表記が消費者に誤解を与えると
いうことで全国各地で刑事・民事訴訟が頻発しているみたいです。

僕もブログでも過去記事にたくさん【ムチン】と書いてきていますが
ヘナのムチンで健康になるなんてことは書いてないのでまったく問題はないですが
ヘナのネバネバはムチンではなく食物繊維と訂正します。。。

 

ただヘナを混ぜる際に、水もしくはぬるま湯でなければ
このネバネバ感が出ません・・・

熱湯などでヘナを混ぜ合わせると、粘りが出ませんので
必ず水もしくはぬるま湯で溶いて下さいね。

せっかく自然の大地で育ったヘナに含まれる食物繊維なのだから(笑)

 

 

明日のブログもご覧になって下さいね。

 

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