ピカレスク 嫌われてもいい !!ブログ
ピカレスクでは天然ヘナで白髪染め、トリートメント代わりに利用されておられる
お客さまは多いです。
白髪染めなどはその後、ケミカルカラー同様
髪が伸びてくると根元部分の白髪が気になり、次回の来店までに
自宅でセルフ天然ヘナでリタッチされる方も多数おられます。
その際によく質問される事が
*何で溶けば良いのか?
*どれくらいの柔らかさなのか?
*何で塗布するのか?
*塗布後何分置くのか?
などなどの質問が多いのですが、
今回は何で溶くのか?の説明をさせて頂きますね。
Q: ヘナを何で溶けば良いのか?
A: 水またはお湯です!
ヘナを混ぜるお湯・・・
ずいぶんと昔は熱すぎないお湯で
溶いてくださいと言っていましたが
現在はこれはNG
ピカレスクで使用&販売しているヘナは天然100%のハナヘナ♪
純度100%の植物のヘナ葉
ですので熱すぎるお湯は植物の
成分がダメになることも考えられます。
一番良いハナヘナの溶き方は
ヘナをする前日に水で溶き
一晩寝かせて、使う直前に湯煎して
人肌くらいに温めて使う。
これが一番ベストです。
![](https://www.picaresque-osaka.com/blog/wp-content/uploads/2019/08/imagzazaqaszwsdxerftghuje1-e1564877948860.jpeg)
湯煎は、ヘナを溶くボウルを
もう1つ用意し、空のボウルに熱いお湯を入れ
ヘナを溶いたボウルをその上に浮かべ
混ぜ混ぜするとヘナが温かくなります。
次にインディゴを溶く場合は
『寝かせ』は必要ありません。
使う30分前くらいに人肌程度のお湯で
溶き塗っていきましょう。
塗る前に少し冷たいな?と感じれば
ヘナ同様、湯煎してお使いください。
インディゴは溶いてすぐに使う
のが通例ですが、最近では15分〜30分
程度、水分になじませる方がインディゴの
色素成分が水分に溶け出し
インディゴペーストが滑らかになるので
とても塗りやすくなります。
これだけ聞くとめんどくさい・・・
ってなりますよね〜
なのでヘナ(オレンジ)は塗布する1時間前ぐらいに人肌程度のお湯で溶いて
大体自宅でのセルフヘナの場合は、生え際や分け目が多いので
湯煎せず頑張って塗り塗りして下さい(笑)
あとインディゴ入りのこちらは
![](https://www.picaresque-osaka.com/blog/wp-content/uploads/2018/05/HHB10071.png)
![](https://www.picaresque-osaka.com/blog/wp-content/uploads/2018/05/HHM10071-1.png)
塗布する30分前に人肌のお湯で溶いて、
塗る直前にもう1度混ぜてご使用くださいね。
気分次第ですが、
*どれくらいの柔らかさなのか?
*何で塗布するのか?
*塗布後何分置くのか?
などなどの質問にお答えしたいと思います。
明日木曜日は定休日です!
金曜日のブログもよろしくお願いします。
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