ヘナの溶き方・・・インディゴ編

嫌われてもいい!!ブログ

 

昨日はヘナ ナチュラル(オレンジ)の溶き方を説明しましたが、

今日はインディゴ編です。

(インディゴ編って言ってますが、昨日書き忘れただけ・・・)

 

インディゴの商品は以下の3点になります。

 

☆ インディゴ (天然100%インディゴです。)

 

☆ ハーバルマホガニー(インドへナ20%とインディゴ80%があらかじめ混ざってる商品です)

染め上がりは濃いめブラウンです。

 

☆ ハーバルブラウン ( インドへナ40%とインディゴ60%があらかじめ混ぜてある商品です。)

染め上がりは、薄いブラウンになります。

 

 

      

 

 

インディゴもしくはインディゴ入り商品の溶き方も

ヘナ ナチュラルと同じ水もしくはぬるま湯で溶いて下さい。

 

インディゴは溶いてから時間を置かず、

”すぐに塗布”  とお伝えしてたと思いますが、

 

厳密に言いますと、10分程度は時間を置きしっかりと水分に染み出させる工程が必要なのですが

ご自分でされる場合には塗布から塗布終了後までに時間がかかると思いますので、

溶いた後すぐに塗布してください。

 

 

インディゴは長い時間酸化させると(空気に触れると)色素の働きが止まり着色しません。

 

それともう一つ、髪はしっかりと濡らして塗布してください。(髪は濡れるとキューティクルが開き色素が入りやすい状態)

塗布後、髪に付いたヘナが乾くと浸透がストップしますので乾かないようにご注意ください。

 

 

ヘナは天然染料です!!

染まりに個人差があり、髪の毛に膜を張る成分が入っているシャンプーやトリートメント、スタイリング剤などなどで色素の浸透を阻害してヘナは染まりにくくなります。

 

自分でされる場合には僕に遠慮なくご相談ください。

 

明日は定休日ですので金曜日に。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です