ヘアカラーでアレルギー・・・

嫌われてもいい!!ブログ

 

ピカレスクでヘナを再開してから早5年、

ヘアカラーでアレルギーが出る方たちの救世主?になっております。

 

 

ヘアカラーにおけるアレルギー!!

 

 

はっきり言って、なってしまうと最悪です。

 

肌が火傷みたいにただれ、目や顔までもパンパンに腫れます。

 

僕は手にアレルギーがあるので、腫れたり、痒みが出て寝れません・・・

 

 

では何故?ヘアカラーでアレルギーが出てしまうのか?

 

自毛の色、明るさが変わるヘアカラーは、医薬部外品という

正式に厚生労働省から許可を得た商品です。

 

でもなぜ

正式な商品にもかかわらず、アレルギー等の問題が頻発するのでしょうか?

 

国が定めた安全と言われるボーダーラインをクリアしても

 

日用品のすべてが、合成されたものであれば、

 

1品目あたりの合成物質が体内外に浸透する量は

相当なものになりますよね?

 

食べ物であったり、

 

特に日用品なんかは

 

化粧水、シャンプー等

 

なんでも合成されたものに取って代わってしまいました。

 

いくら認可されてるものでも

 

毎日、毎回、同じようなものを沢山使っていれば

 

身体が処理しきれない・・・

 

 

お洒落を楽しみたい、白髪を染めて綺麗にしたいという需要はなくなることはないと思います。

 

日本ヘアカラー業界でもヘアカラーのアレルギーの元である

 

PPD(パラフェニレンジアミン)を国が認めないという事態になれば

 

猛反発があることは間違いありません。

 

 

美容業界の死活問題にもなりますし、

 

自毛の色を変化させるには今のところアレルギー物質を

 

使って商品を製造する他ないからです。

 

 

そうなると何か対策を考えるしかないのですが

 

一番簡単にすぐにでもできるのが

 

ヘアカラーを地肌に付けないように塗布する。

 

これがすぐに対処できる方法なのですが。。。。

 

しかし白髪染めの場合はこの ”地肌に付けないが非常に難しい”・・・

 

 

 

昔、あるお客様から

 

飲食の業界では、陸、海、空の生き物から、

 

人の生き死に関わる?病気が出て、大変な事態になったが、

 

美容業界にも、そんな日が来るかもしれんな〜 って言われたことがあります。

 

気軽にできるお洒落が楽しめなくなるかもしれない

 

世の中はすぐそこまできているかもしれませんね。

 

ヘアカラーだけではなく毎日使うシャンプーやトリートメントでも

アレルギーが出てくるかもしれませんし、

 

危険な薬剤を扱う美容業界は、これからもっとこういった問題を考えないと・・・

 

 

ではまた明日。

 

 

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