湯シャン 脱洗剤

嫌われてもいい!!ブログ

 

先日もブログで書きました湯シャン  脱洗剤!!

僕のブログを見て頂いたり? ネットで検索して、自分なりに実践している方が増えておられます。

 

ただし・・・

上手く?理解?しておられる方は少ないように思います。

 

先日お客様で、上手く湯シャンに移行できた方がおられました。

何度か僕のアドバイスで、コツをつかんだようです。

 

湯シャンの成功の近道(笑)

まず

湯シャンだとボサボサになってしまう方は

パーマをかけているか

ヘアカラーをされてるのではないのか?

と推測します。

パーマやヘアカラー直後は、特にですが

湯シャンではなかなか落ちない

薬剤が沢山、髪に残っています。

 

これらは僕の考える、汚れです!!

これらはできるだけ早く、髪から取り去りたいので

シャンプーされる事をお勧めします。

 

髪の毛という素材は、皮膚とは違い代謝という現象が起こらない素材です。

外部から薬剤や油分がついてしまえば洗剤(シャンプー)で落とす以外は方法がないのです。

 

しかし、皮膚は代謝しますので油汚れはそのうち剥がれ落ちます。

 

数日シャンプーしないと髪や頭皮がベタベタする・・・

という場合は、シャンプーのしすぎ(洗いすぎ)で皮脂の代謝分泌が正常に行われないため

ベタつくほど分泌されてしまうだけです。

 

けして、『洗わないから』べとつくわけではありません。

この現象は、ほとんどの美容師さん含む方が理解できません(笑)

 

湯シャンも

お湯で流しているだけだからと言って

ゴシゴシやってしまうと・・・

 

シャンプー時に頭皮をゴシゴシこするシャンプーのやり方は

正しいシャンプーのやり方ではないですからね。

 

肌をこするという行為は単に洗った気がするから

というだけです。

 

 

 

食器用洗剤の実証CMでもあるように

洗剤の役割というのは『つけるだけ』で油分を分解し落としてくれます。

それが界面活性剤の役割です。

 

シャンプー時にゴシゴシ擦るという行為は単に気持ちいいから、洗った気がするから

ということがご理解いただけたでしょうか?

 

まぁこんな事を書いても

あまり見てくれていないし?また宗教チックな事言ってるし〜

って思われているだけですが(笑)

 

湯シャンでもケミカルシャンプーでの洗髪はその方の『やり方』で

アドバイスがかなり違ってきます。

ですので細かなアドバイスは実際どんなふうにシャンプーしてるのか

現在髪の毛がどのような状態なのか?

を目で見て判断しなければ的確なアドバイスができないということはご理解ください。

 

明日は子供の運動会で、午前中留守ですので

ブログは日曜に。

 

 

 

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